羽咋市: 気多大社

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概要・歴史・観光・見所
気多大社(羽咋市)概要: 気多大社の創建は不詳ですが、伝承によると孝元天皇の御代(紀元前214年〜紀元前158年)、大己貴命(大国主命)が出雲から300余名の神々を率いて海路を開き船で七尾小丸山に入ると、当地に蔓延った怪鳥、大蛇を退けて能登を開拓しました。崇神天皇の御代(紀元前97年〜紀元前30年)に能登を開発した大己貴命(大国主命)を守護神として社殿が造営され気多大社が創建しました。又、当初は気多本宮(七尾市)の境内に鎮座し崇神天皇の御代に現在地に遷座したとも。又、元々は地元神である気多神が祀られていたが朝廷が能登を重要視した為、大己貴命を祀るようになったとも言われています。気多大社の記録上の最初は天平20年(748)、当時の越中国司大伴家持が気多大社の参拝に訪れ「之乎路から直超え来れば羽咋の海朝凪ぎしたり船楫もがも」の詩が万葉集に残されています。気多大社は朝廷から崇敬され六国史の1つ「続日本紀」によると延暦3年(784)には正三位、「日本文徳天皇実録」によると嘉承3年(850)に従二位、仁寿3年(853)に正二位勲一等、「日本三代実録」によると貞観元年(859)に従一位勲一等に列しました。延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳では加賀国、能登国唯一の名神大社に列し能登国一ノ宮として広く信仰を集めました。当初は越中国司大伴家持が参拝に訪れている事からも越中国の一宮だったとされ、天平宝字元年(757)に能登国が越中国から分立すると能登国の一宮になったと推定されています。気多大社は歴代の為政者や領主からも崇敬され建保5年(1217)には源実朝が社領11町を寄進した他、建武年間(1334〜1336年)には後醍醐天皇が社殿を改修、永禄12年(1569)には能登国守護職畠山義綱が社殿を再建し室町時代末期には980俵と56貫余の社領を有していました。現在の気多大社の摂社若宮神社本殿は当時のもので一間社流造、檜皮葺、室町時代末期の神社本殿建築の遺構として貴重な存在で昭和25年(1950)に国指定重要文化財に指定されています。江戸時代に入ると加賀藩主前田家が庇護し社領350石が安堵され社殿の造営や改修が行われ現在境内に見られる社殿の殆どが当時のものとされます。気多大社は斉衡2年(855)に神宮寺が置かれると神仏混合し常住僧が置かれていましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式を廃し神社として独立、明治4年(1871)には国幣中社、大正4年(1915)には国幣大社、戦後は別表神社に列しています。気多大社は千葉県の香取神社、茨城県の鹿島神社、福井県の気比神宮と共に日本4社の1つに数えられています。

気多大社の文化財
 本殿−天明7年−三間社、流造、檜皮葺−国指定重要文化財
 拝殿−承応5年−入母屋、妻入、檜皮葺、方3間−国指定重要文化財
 神門−天正12年−切妻、檜皮葺、四脚門−国指定重要文化財
 摂社白山神社本殿−天明7年−一間社流造、檜皮葺−国指定重要文化財
 摂社若宮神社本殿−永禄12年−一間社流造、檜皮葺−国指定重要文化財
 気多大社社叢 (入らずの森)−国指定天然記念物
 神庫−天明7年−校倉造、檜皮葺、方一間−石川県指定有形文化財
 随神門−天明7年−三間一戸、八脚単層門−石川県指定有形文化財

気多大社
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