瓢池・翠滝

  石川県:歴史・観光・見所(ホーム)兼六園(石川県金沢市)>瓢池・翠滝

概要・歴史・観光・見所
瓢池・翠滝(金沢市)概要: 瓢池は兼六園の中では最も古い時代に作庭されました。そもそもは延宝4年(1676)、に4代藩主前田綱紀金沢城内に蓮池御亭と称する別荘を建てた所から始まり、幾度かの大火の為かなり消失しましたが11代藩主治脩が翠滝や夕顔亭を作り再整備を図り、現在のようになりました。瓢池の名称は池の形が瓢箪に似ているところから名付けられ、大小二つの島は神仙島をかたどったとされています。海石塔は豊臣秀吉から贈られたもので、加藤清正が朝鮮出兵の際持ち帰り秀吉に献上したという曰く付きの石塔です。翠滝は高さ6.6m、幅1.6の滝で園内の中では最大の滝です。

瓢池・翠滝:写真

瓢池・翠滝(兼六園)
[ 金沢市:歴史・観光・見所 ]・[ 兼六園(日本三名園) ]


※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「石川県:歴史・観光・見所」は「石川県の歴史」、「郷土資料辞典−石川県」、「日本の城下町−北陸」、「城郭と城下町−北陸」、「北陸道二」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。