志賀町: 松尾寺

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松尾寺
松尾寺
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松尾寺 松尾寺 松尾寺 松尾寺
概要・歴史・観光・見所
松尾寺(志賀町)概要: 松尾寺の創建は不詳ですが当初は草庵程度の阿弥陀堂に阿弥陀三尊像が祀られていたそうです。承和元年(834)、弘法大師空海が当地に巡錫で訪れた際、当時の庵主である多那王の子供である弘念と智海は空海に教化を受け、智海が三尊の内の阿弥陀如来像を本尊として松尾寺を開山しました。往時は寺運も隆盛し最盛期には5坊を擁する当地域の中心的寺院として影響力を持ちましたが応仁の乱の兵火により多くの堂宇、記録、寺宝などを焼失し衰退します。永正元年(1504)、幸会和尚が中興し境内が整備されましたが往時には及んでいません。古くから隣接する松尾神社とは神仏習合し社僧が祭祀を司っていましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により松尾神社とは分離し、その際、神社の本地仏である薬師如来銅製縣仏が当寺に移されています。縣仏は年号が明確な永禄2年(1559)に製作されたものをはじめ室町時代末期にと思われる合計5体(1銅造:径37.5cm像高15.8cm・2銅板打出:径21.0cm像高9.0cm・3銅板打出:径19.0cm像高4.5cm・4銅板打出:径18.8cm像高4.0cm・5銅板打出:径16.0cm像高5.5cm)が石川県指定文化財に指定されています。松尾寺の寺宝が多く上記の薬師如来縣仏の他、絹本著色十三仏図、紙本著色真言八祖像、紙本著色十二天像図、木造阿弥陀如来立像が志賀町指定文化財に指定されています。松尾寺は北陸不動三十六礼所の第三番札所に選定されています。高野山真言宗。本尊:阿弥陀如来像。

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