薬壷の湯(山代温泉)概要: 案内板によると「 霊峰白山火山脈の流れをくむ山代温泉は、今を去る1300年の昔、神亀2年(725年)旅の僧行基が白山登拝の際、山代の里の通りすがりに一羽の烏が岩聞から湧き出る湯に翼を癒す光景を見て温泉を発見したと温泉寺略縁起が伝えている。山代の湯が古くから烏の湯と称せられるのは、この開湯伝説による。源泉は、その量一日約1000キロリットル、温泉は約64℃を保ち温泉浴殿をはじめ各温泉旅館、ホテルその他の施設等に配湯されている。白山の神仏を象徴する瑠璃光の輝きは湯けむりとなって浴する非違とびとの心身に浸透し疲れやストレスを必ずや発散してくれるであろう。」とあります。
源泉足湯:上空画像
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