山代温泉: 薬王院温泉寺

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概要・歴史・観光・見所
薬王院温泉寺(山代温泉)概要: 霊方山薬王院温泉寺は石川県加賀市山代温泉4区に境内を構えている真言宗智山派の寺院です。薬王院温泉寺の創建は奈良時代の神亀2年(725)、行基菩薩が白山に修行へ向う際、この地で山代温泉を発見、その守護として白山大権現を勧請し薬師如来、日光、両菩薩及び十二神将を彫像し一宇を設け安置したのが始まりと伝えられています。以来、白山五院(大聖寺・小野(坂)寺・南郷堂林廃寺・温泉寺・柏野寺)に列するなど寺運が隆盛し最盛期には末社、別院数百坊を擁する大寺となりました。その後一時衰退しましたが、寛和・永延年中(985〜988年)花山法王が再興し勅願により明覚上人が七堂伽藍の堂宇を建立したとされます。戦国時代の天文年間(1532〜1555年)に朝倉義景の兵火により多くの堂宇、寺宝、記録などが焼失し再び廃絶しましたが、江戸時代に入り初代大聖寺藩藩主前田利治によって再興されました。

薬王院温泉寺境内背後の高台には中興の祖とされる明覚上人の供養塔(明覚上人は長久元年:1040年入寂、享年51歳、五輪塔は南北朝時代に製作されたもので高さ188cm)があり昭和17年(1942)に国重要美術品、昭和32年(1957)に国指定重要文化財に指定されています。薬王院温泉寺は寺宝が多く、平安時代に制作された欅材、一木造りの木造十一面観音立像が石川県指定文化財に指定されている他、木造薬師如来像(附:日光・月光菩薩 十二神将像・厨子※大聖寺藩三代藩主利直の弟利昌の持仏、鎌倉時代作)、木造僧形八幡神像、木造十一面観音立像(白山妙理大権現像) 、木造地蔵菩薩立像、木造大黒天立像、木造不動明王座像(附:矜羯羅・制吁迦童子像)、漢詩(高泉筆)、紙本著色温泉寺縁起図(嘉永5年:1852年・小嶋春晁作)が加賀市指定文化財に指定されています。北陸白寿三十三観音霊場第10番札所。北陸三十六不動霊場番外札所。山号:霊方山。宗派:真言宗智山派。本尊:薬師瑠璃光如来。

薬王院温泉寺:写真

薬王院温泉寺
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