小松市: 本廣寺

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概要・歴史・観光・見所

本廣寺(小松市)概要: 乾山本廣寺は石川県小松市粟津町に境内を構えている真宗大谷派の寺院です。本廣寺の創建は江戸時代末期、吉崎大火で焼失した御坊の1つを法師旅館の協力を得て当地に開いたのが始まりとされます。

寺号は文明6年(1474)、吉崎御坊(福井県あらわ市)大火の際、親鸞聖人の教行信証を自らの腹を十字に切り裂き体内に納めて焼失から守った本光坊了顕の坊舎の名を掲げたそうです。境内の紅梅は有名で紅梅の寺とも呼ばれています。

本廣寺本堂は木造平屋建て、寄棟、桟瓦葺、桁行8間半、正面1間向拝付、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、内部の内陣には本尊となる阿弥陀如来像が安置されています。山門は薬医門、切妻、桟瓦葺、一間一戸。山号:乾山。宗派:真宗大谷派。本尊:阿弥陀如来。

本廣寺:上空画像

【 参考:サイト 】
公式ホームページ


本廣寺:ストリートビュー

本廣寺:写真

本廣寺
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