粟津温泉: 西国三十三観音霊場

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概要・歴史・観光・見所

西国三十三観音霊場(小松市)概要: 大王寺からおっしょべ公園に至る小路に西国三十三観音霊場(養老2年:718年に長谷寺を開いた徳道上人により選定したのが始まりとされます。その後衰退しましたが寛弘5年:1008年に花山院により再興され広く信仰されるようになりました。近畿地方を中心に西日本の名刹33ヶ寺を巡拝すると功徳を積む事で出来るとして、全国各地にはその33ヶ寺の砂を持ち帰りそれを模した石仏を建立してミニ霊場が設立されました。)を模した石仏が配置されています。

頂上部には粟津温泉を発見した泰澄大師の像が建立され案内板によると「あわづ温泉は、養老2年(718年)白山開山の祖、泰澄大師によって発見されたことに始まります。泰澄は、越前の国に生まれ、文武天皇により鎮護国家の法師に任命された高僧です。白山に登っての修行中に夢枕に立った白山大権現のお告げによって、粟津村に霊泉を掘って以来1千300年、今日まで絶えることなく温泉地として続いております。 粟津温泉観光協会 」とあります。

西国三十三観音霊場:写真

西国三十三観音霊場
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