金沢市: 奥村家屋敷跡

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概要・歴史・観光・見所
奥村家屋敷跡(金沢市)概要: 加賀藩の家老の中で特に傑出した奥村家屋敷跡家柄8家が「加賀八家」と呼ばれました。この屋敷跡は加賀八家の1家である奥村家のものです。主屋などの遺構はありませんが、屋敷の廻りには長塀が残り、加賀藩100万石の家老屋敷の繁栄が感じ取れます。奥村家の祖となった奥村永福は前田利久に仕え若くして荒子城(愛知県名古屋市)の城代を務めるなど有能な人物とされ、織田信長の命で前田家の家督が強引に前田利家に譲られると、荒子城に立て籠もり利久が説得するまで抵抗を続けたとされます。利久と共に前田家を一時出奔しましたが、天正元年(1573)に帰参し、その後は前田家の重臣として様々な戦で功を挙げ、特に、末森城の戦いでは少ない兵力で佐々成政の攻撃から城を守り抜き勝利に導いています。奥村家は家臣ながら1万7千石を与えられ大名並みの格式を与えられ「加賀八家」に数えられました。現在は金沢医療センターとして利用され土塀だけですが総延長は数百mに及び広大な敷地だった事が窺えます。

奥村家屋敷跡:写真

奥村家屋敷跡
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