興善寺(小松市)概要: 興善寺の創建は蓮如上人の直弟子 だった興乗坊が大島村(大島町)で開いたのが始まりとされます。江戸時代に入り、加賀藩2代藩主前田利常(前田家3代目当主)が小松城を隠居して当地に入ると改めて城下町が町割りされ、その際、現在地である松任町に境内を遷されたとされます。興善寺が所有している蓮如上人御消息は案内板によると「 当地方における浄土真宗の布教は、蓮如上人によって大いに普及した。その当時能美郡には四つ講があった。講とは、本願寺がその経営維持のために各地より志納金(年貢)を求める為に組織した聞法の座である。この能美郡四講にあてられた志納の受取りともいうべき文書が、この御消息である。能美郡四講にあてた蓮如上人の御消息で、本文書は、四講あての原文のものとしては全国に二通しかない貴重なものである。」とあります。蓮如上人御消息は貴重な事から昭和52年(1977)に小松市指定文化財に指定されています。又、山門は井県坂井市にある丸岡城(福井県坂井市)の城門を移築したものとされ貴重な遺構です。宗派:真宗大谷派。
興善寺:上空画像
薬医門を簡単に説明した動画
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-小松市教育委員会
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