珠洲市: 白山神社

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概要・歴史・観光・見所
白山神社(珠洲市)概要: 白山神社の創建は不詳ですが、弘仁年間(810〜824年)に弘法大師空海(真言宗の開祖)が創建したと伝えられる法住寺とは神仏習合の関係で、空海が白山神社を参拝したとの伝承も残っています。周辺の領主からも崇敬され、弘安7年(1284)の地頭の寄進書が残り、中世の奥能登の荘園であった若山荘の領家日野家の祈願所として庇護されます。戦国時代末期には前田利家が戦勝祈願を行い本殿を建立したとも云われています。明治時代初頭に発令された神仏分離令により法住寺から独立し仏教色を一層しています。

現在の本殿は室町時代に建立されたと推定される建物で、内部の厨子には永正7年(1510)の墨書があることから、その前後か、伝承の通り利家が造営したとなると天正年間(1573〜1592年)の建築と考えられます。白山神社本殿は、三間社流造、一間向拝付き、銅板葺、桁行4.16m、梁間3.725m、能登地方に残る数少ない中世神社本殿建築として貴重な事から昭和49年(1974)に国指定重要文化財に指定されています。社宝である白山神社木造獅子頭(応安5年:1372年・額の高さ22p)が石川県指定文化財、王舞面が珠洲市指定文化財にそれぞれ指定されています。祭神:伊邪那岐命、伊邪那美命、菊理媛神。

白山神社:写真

白山神社
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