山中温泉(加賀市): 今立白山神社

 |ホーム石川県の温泉街山中温泉山代温泉湯涌温泉粟津温泉

概要・歴史・観光・見所

今立白山神社(加賀市)概要: 国重要伝統的建造物群保存地区(加賀市東谷地区)に選定されている山中温泉今立町の鎮守として信仰されてきた神社で、社号から白山比盗_社石川県白山市)の分霊である白山明神か妙理大菩薩が祀られていると思われます。

社頭の石柱には村社と刻まれている事から明治時代以降は村社に列していたと思われます。境内には石造五重塔があるなど神仏習合の名残が見られます。社殿は拝殿が木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺、平入、桁行3間、梁間2間、1間向拝、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。本殿は一間社流造、銅板葺。

今立白山神社:上空画像


今立白山神社:ストリートビュー

今立白山神社:写真

今立白山神社
[ 付近地図: 石川県加賀市 ]・[ 山中温泉:歴史・観光・見所 ]
今立白山神社 今立白山神社 今立白山神社 今立白山神社


※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「石川県:歴史・観光・見所」は「石川県の歴史」、「郷土資料辞典−石川県」、「日本の城下町−北陸」、「城郭と城下町−北陸」、「北陸道二」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。