能登町: 酒垂神社

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概要・歴史・観光・見所
酒垂神社(能登町)概要: 酒垂神社は石川県鳳珠郡能登町字宇出津に鎮座している神社です。酒垂神社は宇出津集落の鎮守で、案内板によると「 平安時代のはじめ、仁明天皇の御世(833〜850)に創祀された社と伝えられております。「 往古酒樽に乗て此磯へ寄給ふ神なりし故に、酒垂の宮とも酒垂明神とも称す」と旧記に見え、寄り神様をお祀りします。漂着地(本町天呑の宮跡)より神社(現在の社務所付近)にいたる酒垂町、本町の一部は、かつて禁忌地としてお産などの不浄を忌み嫌ったと伝えられ、現在でも奇瑞の多いところでもあります。」とあります。

酒垂神社の創建は不詳ですが祭神が酒樽に乗って境内地近くの浜に漂着との伝説が残され、漂着地は長く聖地として信仰の対象となってきました。一方、酒垂神社に伝わる神社明細帳には仁明天皇(第54代天皇・在位:天長10年:810〜嘉祥3年:850年)に創建したとの伝承があるとの記載があり、これが正しければ平安時代には既に鎮座していた事になります。鎌倉時代の文応2年(1261)には神田五段が寄進されている事から篤く信仰されていた事が窺えます。寛政11年(1799)に町で大火災が発生し、それに類焼した事で社殿が焼失、文化12年(1815)に現在に遷座し社殿が再建されています。酒垂神社拝殿は木造平屋建て、切妻、桟瓦葺き、平入、桁行7間、張間5間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。本殿は覆い屋内部の為不詳。祭神:大山祇命、倉稲魂命、応神天皇、神功皇后、菅原大神、稲背脛命。

酒垂神社:写真

酒垂神社
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